みなさん、こんにちは!
海外在住3年目(ドイツ在住2年、イギリス在住1年)のTANEKOです。
みなさんのお住まいの街には納豆を手軽に買えるアジアショップや日本食材店はありますか?
都市圏部であれば、冷凍で納豆を手軽に入手できる環境もあるかと思いますが、そうではない方もいらっしゃいますよね。(私がそうです…泣)
それに、お値段も2~3倍くらいするので、高級品化しますよね。
しかし納豆が大好きな方には死活問題!それに我が家には納豆大好き1歳&3歳児がいるので、納豆の消費量と消費スピードが、尋常ではないのです。
そこで当記事では、海外(ドイツとイギリス)で納豆を手作りしてきたTANEKOが簡単に作れる納豆の作り方を紹介します!
まずは作業手順と必要な器具と材料をザックリとお伝えます!
- 大豆を洗い水に漬けておく。(1日目)
- 大豆を煮る(2日目)
- 器具を熱湯消毒する(2日目)
- 納豆菌を少量の水に溶かして「納豆菌液」をつくる(2日目)
- 納豆菌を大豆に付ける(2日目)
- 種付けした大豆を容器に入れ、ヨーグルトメーカーで保温し、発酵させる(2日目)
- 発酵を終えた大豆を冷蔵庫で後熟させる(3日目)
- 材料
- 大豆…200g
- ・納豆菌パウダー(市販の納豆で代替可能)
- 器具
- ボール
- 圧力鍋or鍋
- ヨーグルトメーカー
- ザル
- 納豆を入れる容器(タッパーなど)
- スプーン
- 小さめのカップ(納豆菌を溶かすために使用します)
ここからは作り方の詳細になります!
2日目だけやる事が多いですが、1日目・3日目は簡単ですよ。
1日目はこれだけです!


大豆の表面についている土や汚れには、納豆作りに悪影響を及ぼす微生物が大量についているので、よく洗い土や汚れを洗い流しましょう。
洗った大豆を、大豆重量の4倍程度のお水につけておきます。乾燥大豆はお水を吸うと約2倍以上になるので、大きめのボールを使うのがいいでしょう。埃などが入らないようにボールの上にお皿等で蓋をしておくのもちょっとしたコツです。
浸漬時間は、冬場は24時間程度、春秋は15時間、夏であれば6時間程度が目安と言われています。
浸漬した大豆を煮ていきます。
発酵させると豆が締まるので、柔らかく煮るのがポイントです。ちょうどいい煮具合は、指でつまむと簡単につぶれる程度です。
私は圧力鍋を使用して煮ていますが、圧力がかかってから30分程度は加圧し、その後は圧が自然と抜けるまで待ちます。


大豆を煮ている間に済ませておきましょう!
私はケトルで沸かしたお湯で「納豆を入れる容器」「スプーン」「小さめのカップ」を熱湯消毒しています。
STEP3で「小さめのカップ」を熱湯消毒した後、そのカップに少量のお湯(だいたい10cc程度)を入れて冷ましておきましょう。そこに納豆菌を0.1gを入れてよく混ぜます。
この納豆菌液を煮た大豆に種付けします。
なお、納豆菌は多い方が成功しやすくなるので、初めて作る時は多めに入れるのがコツです。
私は「かわしま屋の納豆菌」のパウダーを使用しています。
※納豆菌パウダーが無い場合は、市販の納豆を使って納豆菌液を作れます。市販の納豆を1/4取り出し、少量の水(※一度沸騰させて冷ました水)に加えて混ぜておきましょう。濁った液体が納豆菌です。(豆は捨てずにSTEP5の種付けの際に一緒に混ぜてもOKです)


煮終えた大豆は、煮汁を捨てます。その後熱々の鍋に戻し、間髪入れずに納豆菌を回しかけてよく混ぜましょう。
ここで大豆の温度が下がってしまうと納豆菌以外の微生物が混入する可能性が大きくなります。大豆が煮あがったらすぐに納豆菌液を種付けできるように事前に準備しておくのがコツです!


種付けした大豆を素早く、ヨーグルトメーカー付属の容器に入れます。
その後、ヨーグルトメーカーで24時間保温し、発酵させていきましょう。40~45度が納豆菌が発行しやすい適温と言われています。(ちなみに私のヨーグルトメーカーは温度設定が出来ないタイプだけど、問題なく発酵できてます。)
この段階の注意点・コツは3つ!
発酵には酸素が必要となるので、内蓋は絶対に使用NG。
外蓋はずらしてかぶせるなどして閉まらないようにする。
ヨーグルトメーカーは事前に保温しておく。
発酵時に大豆から水分がでるので、容器には布巾などをかぶせておきましょう。


これで2日目の作業はおしまいです。お疲れ様です。
ちなみに24時間後の発酵を終えた納豆はコチラです。豆が締まり、白っぽい膜を張っています。


この時点で糸を引かない場合は発酵が上手くいっていない可能性がありますので、保温を数時間程度延長して様子を見てください。
アンモニア臭が強い場合は、冷蔵庫で寝かせると発酵が止まって臭いが緩和されることが多いです。
この時点で雑巾のような臭いがする場合は、納豆菌以外の雑菌が繁殖した可能性が大です。捨てましょう…。
3日目はこれだけです。
冷蔵庫に1日入れて寝かせることで、納豆菌酵素の働きで大豆タンパクからアミノ酸が生成されて、味が熟れて風味が増します。なんなら2日・3日寝かせても美味しいです。
これで美味しい納豆の完成です!


温かいご飯の上に乗せて食べる、これだけでもう幸せです。
出来上がった納豆をすぐに食べない場合は、冷凍保存もできます。
以上、ヨーグルトメーカーを使って納豆を手作りする方法をご紹介しました。
最初は難しく感じるかもしれませんし、失敗もするかもしれませんが、慣れてさえくれば簡単に感じてきますよ^^
試してみてくださいね!
海外生活を楽しく過ごせるようなお役立ち情報や体験談を引き続き投稿していきますので、良ければ他の記事も覗いてみてください。

コメント